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あちゃぴーの自転車通勤
TOYOTA PROBOX G 4WD(寒冷地仕様)
概要

PROBOX

トヨタ プロボックスの歴史

プロボックスは定番商用車。2002年に初代プロボックス発売。 2014年にフロントデザインがリニューアルして現在に至る。たまにマイナーチェンジをしている。 2024年にもマイナーバージョンアップが行われた。 国の余計なお世話指示でUS企業を優遇するためか後部カメラが標準装備となった。

PROBOX

20年以上商用車として売られ続けていて、街中でよく見かける車種。 生産はトヨタグループ子会社のダイハツ京都工場。 生産台数は、年によって違うが3~5万台/年ぐらいだろうか? ちゃんとした資料が見つからないので、もう少し多いかもしれない。 現在最も売れている車はホンダ N-BOXらしいが、これが年間で10万台ということらしい。年間生産台数は圧倒的だが、プロボックスは20年以上という販売期間の長さから、実際の街で見かける台数は、おそらくN-BOXを上回っているように感じる。 ということで、現在最もありふれたライトバン商用車がプロボックスと言ってもよいと思う。

現在販売されているプロボックスシリーズはすべてAT(オートマ)で、ハイブリッド(FF)とガソリン車(FF、4DW)。第1世代プロボックスはディーゼルもMT(マニュアル)もあったのだけど残念ながら廃止されてしまった。

基本的に20年前の古い仕様のままで今風の車とは違う。2世代ぐらい古いというか。 エンジン始動はイグニッションキー、ドアによってはクルクル窓、見た目は古め、ヘッドライトがハロゲン、操作系もアナログ、メーター周りも古い感じなどなど。 個人的には最新技術を投入した車をありがたく思っていないし、 プロボックスでさえ電子技術に頼り過ぎだと思っている。 まぁ近い将来に全自動運転になるだろうとは思うので、現在は一般人が自ら運転する最後の時代かな。

購入したプロボックス G 4WD(寒冷地仕様)について

4WDはゴージャスなFグレードと簡素なGグレードが選べた。 シートと装飾的な違いに差があったが、簡素なGを選択した。 4WDはガソリン車しかなく、ハイブリッド車はFF(前輪駆動)のみ。 個人的にはハイブリッド車に興味がない。

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価格

購入価格は約200万円。オプションなどを少し追加して諸経費込みの価格。

分類番号 4ナンバー

小型貨物自動車(全長4.7m/全幅1.7m/全高2m以下。車両総重量5トン以内、最大積載量3トン以内)。 自動車税は、普通車(5ナンバー)34500円/年に比べ14300円/年とかなり安い。 車検は2年後以降は毎年行う必要があり、若干割高になるのでユーザー車検にしようと思っている。 総合的に税金面では普通車よりも少し安くできる。

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車両型式・重量・性能
車両型式 3BE-NCP165V-EXXCK
車両重量 1170kg
最小回転半径 4.9m
PROBOX
寸法・定員
全長 4245mm
全幅 1690mm
全高 1530mm
ホイールベース 2550mm
フロントトレッド 1485mm
リヤトレッド 1455mm
最低地上高 130mm
荷台内側長さ 1810mm (2名乗車時)/ 1040mm (5名乗車時)
荷台内側幅 1420mm (2名乗車時)/ 1415mm (5名乗車時)
荷台内側高さ 935mm
最大積載量 400kg(2名乗車時)/ 250kg(5名乗車時)
乗車定員 2/5名
エンジン
エンジン型式 1NZ-FE
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総排気量 1.496L
種類 直列4気筒
燃料供給装置 EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 50L
サスペンション・ブレーキ・駆動方式
サスペンション前 ストラット式コイルスプリング
PROBOX
サスペンション後 ラテラルロッド付トレーリングリンク車軸式コイルスプリング
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ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク
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ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
貨物車らしく、制動力が高い古典的なドラムブレーキとなっている。
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ブレーキ作動方式 油圧式
駆動方式 四輪駆動方式(Vフレックスフルタイム4WD)
オフロード走行やラリー走行などが目的ではなく、一般道での優れた走行安定性に寄与することを目的とした4WD。 すべりやすい雪道や上り坂などでスムーズな発進、加速に貢献。 通常の直進走行ではFF(前輪駆動)に近い状態で走行。 前・後輪に回転差が生じるとビスカスカップリングにより、その回転速度の差に応じた最適なトルクを後輪へ配分する。
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トランスミッション・変速比・減速比
トランスミッション Super CVT-i(自動無段変速機)
PROBOX
前進 2.386~0.411
後退 2.505~1.680
減速比 5.698

寒冷地仕様

28600円プラスして寒冷地仕様にしてみた。通常仕様との違いは以下の8点。

冷却水 LLC(Long Life Coolant)

寒冷地仕様では濃度が50%となっている。通常は30%。 冷却水は凍結せず、錆や腐食を発生させない。 成分はグリコール系溶媒に防錆剤などの添加剤を加えた液体。

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ボンネット裏に交換時期が書かれている。

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バッテリー

55D23L(GSユアサ製)に交換され容量アップされている。 温度が下がると性能が劣化するので、あらかじめ容量をアップさせている。

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スターター

通常0.8kWのところ1.3kWに容量を上げられている。 これにより低温下でも確実にエンジンをかけられる。

リアヒーターダクト

後部座席の足元にヒーターダクトを搭載。

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ドアミラーヒーター

ドアミラー内にヒーターがあり、ドアミラーの雨滴、霜を除去できる。

前後ワイパー

雪などを想定して強力なモーターに差し替えられている。

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牽引フック

リヤ左側フックが耐久性のあるフックに変更され、これを使って牽引してもらうことが可能。 ただし他車を牽引することはできない。 リヤ右側フックは搬送用固定フックなので、牽引には使えない。

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クォーターストーンプロテクター

下写真のように後ろドア下角部のボディ側に透明フィルムが貼られている。 説明書によると飛び石による防止とあるが違うと思う。 この部分に水が溜まって凍ってしまうとドアが開かなくなる可能性があるので、それを少しでも軽減するのが目的だと思われる。

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なぜか後回しにされている重要なこと

カタログとか説明書を見ていても、なぜかほとんど触れられない重要項目。 車を運転する上で欠かせないブレーキ、アクセル、ギアなどの配置と操作方法。 そもそも、この車はどうやって運転するの?という部分が説明されない。 なぜ? 走ることと止まることは車にとって最も基本的で重要なことだと思うのだが。

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ペダル

足元には以下の3個のペダルがある。 安全のためパーキングブレーキをかけている状態では、ギアはPから他へ入れることができないようになっている。

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オートマチックトランスミッション(CVT)

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シフトポジション 目的
P(Parking) 駐車またはエンジン始動時のポジション
R(Reverse) 後退
N(Neutral) 動力が伝わらない状態
D(Drive) 通常走行
S(Sport) 坂道走行(軽いエンジンブレーキ)
B(Brake) 急な下り坂走行(がっつりエンジンブレーキ)

レバーのところは光る表示がなく、夜だとギアがどこに入っているのか見えない。 メーター内の液晶にポジション表示されているので、こちらで確認。 直感的でないと思うのは私だけ?

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