u-he ZEBRA legacy
FX GRID
LANE MIXERからの出力は、このFX GRIDで受けている。 FX GRIDには、MAIN、BUS1、BUS2の3つのレーンがある。 そこにエフェクトを配置し、Zebraの最終出力を行う。 グリッドの使い方はMAIN GRIDと同じ。
Send
LANE MIXERの出力でMAIN、BUS1、BUS2に振り分けることもできるが、 FX GRID内で、MAINからSendを使って供給することも可能。
Send1はBUS1へ供給
Send2はBUS2へ供給
ボリュームノブ
各レーンの下のノブは、MAIN、BUS1、BUS2それぞれの出力レベルを決定する。 右下のOUTPUTはそれらを統合した出力レベルを決定する。これはu-heロゴの左ボリュームノブと同じ。連動して動く。
FX BYPASSボタン
押すと赤くなり、FX GRID内のエフェクトは全てバイパスされる。